バレエシューズのサイズ重要性
ファンクショナルローラーピラティス認定
F R Pインストラクター養成校
ピラティススタジオアロンジェ代表
FRPマスタートレーナーの
佐々木史織です❤
大きめのバレエシューズを買って
巾着みたいに
前紐締めとけばいい的な考えの
お母さんや、先生が
いらっしゃるようなのですが、
ジャストサイズで
レッスンさせてあげてほしい。
きついのはもってのほか。
では緩いのは許容の範囲か?
私は「緩いのもアウト」だと
考えています。
自分が靴を履いて歩くのに
ジャストサイズでない靴で歩けるか?
を考えますと、
◆歩きにくかったり
◆靴ずれが出来たり
・・・と、
とにかく不快なはずです。
足裏や足首のコントロールを
鍛えたいのに
キツイ、緩い靴では
練習になりません。
それだけで要らぬとろこに
力が入るからです。
プリエで踏み込んだときが
足が最大サイズになるので
プリエをした状態でも
指が曲がらずピッタリシューズに
収まるサイズがいいです。
子供の足はすぐに大きくなるので
買い替えが大変ですが
こまめにチェックして
正しいトレーニングができるように
してあげてほしいです。
とか偉そうに語っている
私もチェックが甘く
今日のレッスンで
長男のシューズがキツかったことが
判明したっていう、、、😨
とりあえず、中に履いていた
靴下を脱がせて対応。
注意が必要なのは
子供は相当キツくないと
「きつくなった」とは
言わないことです。
長男もキツクないから
靴下脱ぎたくない、と
言い放ってました😂
今は便利な時代で
ネットですぐに注文でき
在庫さえあれば
翌日には届くので安心ですが(笑)
うちもすぐにポチりました🤣
昔はそれこそ
2000円以上かけて
購入していたバレエシューズも
今では1000円以下でも
購入できるようになりましたので
きつくなったら
すぐに買い替えてほしいです。
子供も踊り慣れてくれば
自分で微妙な履き心地の違いが
分かるようになりますが、
「それに気づけないキッズ、ジュニア期」は
「身体が形作られる大事な時期」
でもあるので、
この時期は保護者や指導者の目が
すごく大事だな、と思っています。
一見問題がなさそうに見えても
あとから身体に取り返しが
つかないような不具合が出ることもあります。
保護者、指導者の皆様には
姿勢、動作、身体の使い方を
見る目を養って頂きたいと
切に願っています。
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来年1月12日にバレリーナ向けの
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早割期間は終了していますが、
お申込み時に
クーポンコード:CRS112-1
をご入力頂けると
早割と同じ価格でご受講可能です。
HP上では対象を
「小5~」とさせていただいているのですが、
今回小学3年生の保護者の方から
お問い合わせがあり、ご本人が
受講を希望されているとのことだったので
来ていただくことになりました。
対象外年齢のお子さんも
やる気のある子でしたら大歓迎です❤
ご希望でしたら保護者の方の
ご見学も出来ますので
是非お問合せください!!
人間の骨格構造を理解して
安全、快適に踊れるダンサーが
一人でも増えますように!
バレエ関係の皆様、
静岡にお住まいの方、
是非シェアをお願い致します。
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ファンクショナルローラーピラティス
認定インストラクター養成校
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静岡県静岡市葵区常磐町2丁目4-25 5F
(レンタルスタジオアクア)
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