
体幹の正中化と伸び&股関節の分離
今日も中学生のピラティスレッスンです。
普段レッスン中写真を撮り忘れちゃうのですが、中学生のレッスンはレッスン中ママさんが写真撮ってくれてるので、だいたい写真がある(笑)
レッスンに来てくれてるのはJくんとKくん。
Jくんはそこそこ柔軟性があるけど、体幹を正中で保持する力が弱い。
Kくんは、腰が丸まった姿勢と片足に極端に重心が寄る癖があり、体幹部をまっすぐにしにくい。
、、、ということで、まずは体幹を正中化させた姿勢の保持と股関節分離を意識してレッスン。
写真はJくんです。
四つ這いの姿勢。
ペットボトルが後ろに落ちたら骨盤が後ろに傾いているよね、とまずはどの姿勢が正しいのか確認。
四つ這いのいい姿勢をキープしたまま片手だけ外す。
つぎは足だけ。
足が外に外れたり、骨盤位置が左右にズレたりしないように注意してね!
慣れたら対角線状で手と足同時にはなす!
Jくんは背中が柔らかく腹部の筋肉がまだ弱いので、お腹が落ちてます。
ここでも体幹をまっすぐ保てるといいですね!
体幹部がまっすぐキープ出来るとローラーの上で片足だけの支えでバランスも取れます(╹◡╹)
さらに立った姿勢でも体幹は正中と伸びをキープ!!
慣れてきたらどんどん複雑な動きを入れていきます!!
いい走りが出来るよう、一緒に頑張ろうね!(╹◡╹)
私も精一杯サポートします!
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